南山中学校女子部 『入学試験』

雑記と感想
本記事のテーマ

・今日の「ゆちゃん」について

  

試験会場への入場が、7時30分。
今まで一番、早いです。

6時15分:

ゆちゃん起床
※愛知淑徳の受験と同じように前日は20時15分に就寝

6時50分:

パパ・ママ・ゆちゃん・ひ君の4人で出発

7時15分:
ママが検温表を印刷し忘れたと気付く
※ホームページを見てたら偶然、気付いた

7時20分:
途中のコンビニで検温表を印刷
※ママの「ファイン・プレー」です!

7時40分:
中学校の傍で、ママと「ゆちゃん」だけ車から降りて、受験会場へ向かいました。

  

 「ゆちゃん」を受験会場に送り届けたママと合流した後、傍にある「コメダ珈琲」でモーニングを食べました。
 
 ここでは、受験会場に子供を送り届けた親がたくさん居ました。 

 子供と一緒に勉強している親子(※ひ君と同じ4年生くらい)や、「3学期に入ってから受験勉強のために学校を休ませるのは当たり前だよね」と話をしているママ達の会話など、勉強に対する意識が、田舎とは違うと感じました。

 

 やはり、南山女子中学校を受験する子達の親は、意識が高いです。

 

 さすがに、「コメダ珈琲」で受験が終わるまで滞在するわけにもいかないので、一旦、家に帰り、受験が終わるころに迎えに行きました。

 

ゆちゃん
ゆちゃん

モンシロチョウの幼虫の足を書けって問題が出たよ!

パパ
パパ

まじで!

 実は、この問題はパパが「ひょっとして出題されるかもしれないからと言って、ゆちゃんと2日前に確認していたもの」だったのです。 

 

 出題予測の根拠は、10年分くらいの過去問を見ていたら、南山女子中学校の理科の先生は、異常なほど昆虫の足が好きな事が分かりました。

 でも、すでに多くのパターンの足の問題が出ていたので、残された足の問題は「モンシロチョウの幼虫の足 or ムカデの足」しか無いと推測していたのです。それが、見事に当たりました!

 

 ただ、この時に思った事は、大手塾は、こういった推測をすでに立てているのかな?全ての科目で、そういった対策を立てているのでは?!と思いました。そうすると、先生の数が多い大手塾って強いですよね。。。

 

 家に帰る前に、熱田神宮に合格祈願をしに行きました。

 テストも全て終わったので、残された「やれる事」は神頼みしかないですからね。

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