『元素騎士オンライン』2/3(木)

メタバース・NFT・GameFi・仮想通貨
本記事のテーマ

・パパが、趣味で注目しているもの

 

『元素騎士オンライン』2/3(木)

 今回は、受験勉強とは相容れないゲーム(元素騎士オンライン)の話です。

 

 パパ
パパ

 なぜ、このゲームに注目しているかというと、このゲームが、今後の世界の流れを決める指標の1つになる可能性があると思っているからです。

 

 まずは、このゲームについてですが、公式サイトを見た方が理解が早いので、興味が有る人はこのリンクを見てください。

GENSOKISHI ONLINE - Metaverse × NFT Project
2012年台湾にて「Game of the year 金賞」を受賞し累計800万ダウンロードを超えるゲームの新作、『元素騎士オンライン』がメタバースの世界で誕生します。

 

パパ
パパ

 今までにもあったゲームと同じように感じるかもしれませんが、この中に自由な経済圏を作ろうしているところが、今までとは違います。

 もし、このゲームが流行ると、みんなの常識が色々と変わると思います。

 

  

 

このゲームの特徴をピックアップすると、

 

・プレイできる媒体

・パソコン・スマートフォン・Nintendo Switch・プレイステーションです。(2022年2月3日時点)

  

パパ
パパ

ポイントは、「Nintendo Switch」・「プレイステーション」でプレイできようにしている事です。ゲームをする人の敷居が下がります。(※ID認証)

 

 

  

・ゲーム内で流通するコインを実際のお金に現金化できる

GameFi(Game Finance)と言われるもので、ゲーム内で敵を倒して得たコイン・装備品は、全て売却できます。ゲームに飽きたら、全て売却してしまうのも有りです。

 

・ゲーム内アイテムは、NFT(非代替性トークン)として作成されています。パパも無料で配られたものを4点持っています。(※旅立ちのセット)

 まぁ、申請すれば誰でも貰えたものなので、ほぼ無価値』だとは思います。見た目も弱そうですしね。( これです)

 

 

・初心者に優しい

・強い装備を持っていない人は、強い装備をレンタルしてプレイする事ができます。そして、借りた装備を身に着けて強い敵を討伐して得た報酬のうち、7割を自身に、残りの3割を貸してくれた人に配分されるというようにWinWinの関係を築く事ができます。

  

 

・本気でやったら、どれだけ稼げるの?

・ゲーム内コインは、RONDトークンと言います。

 8月に、サービス開始されるまでは分かりませんが、設計上1カ月の生活費を稼ぐことができるくらいを想定しているようです。(※設計なので上振れ・下振れが絶対にあります。鵜呑みにはできませんが、期待はできますよね)

 

 参考にした内容です↓
 

■RONDトークン

 本ゲームはRONDでゲーム内経済を循環させることになります。
 RONDはDEX(仮想通貨取引所)で交換できるのでリアルな仮想通貨になります。
 本ゲームの「Play to Earn」は、ゲームをただプレイするだけではRONDは獲得できません。
 ゲーム内で仲間と活動し、ダンジョンを冒険し、メタバースの世界で正しく遊んだ人がゲーム内の経済でより稼げる仕組みになっています。
 ゲームの中で価値あるアイテムを獲得することによって、誰でもNFT販売とRONDで実収入を得ることができます。
 時にはレアアイテムの獲得で思わぬ収入が得られるでしょう。それを仲間と達成すると大きな喜びに変わります。
 本ゲームをプレイすると、月に平均で「Play to Earn」だけで生計が成り立つくらいの収入が得られるバランスに調整します。

 

パパ
パパ

 ちなみに、パパはゲームで稼ごうとは、ほとんど考えていません。

 そこまでゲームが得意でもないし、好きでもないので。ただ、新しい世界の始まりを見るのが好きなので、興味を持って情報を追いかけています。 

 多分、最初にチョコっとやってみて、世界観を掴んだらやめてしまうような気がしています。

 

 

ここからは、企業参入の話です(予想)

 

・装備品を自分でデザインし、販売する事ができる

・個人でも、デザインから販売まで出来ますが、高確率で企業が参入してきます。

 実際に、他のゲームになりますが、ナイキ・アディダスが、ゲーム内でキャラクター用の服を『限定販売』し、それを購入すると実世界の自分にも同じ服が配送されてくるというものがあります。

 また、例えばですが、集英社とかが参入したら、ゲーム内に漫画の世界観の服が現れる可能性もあります。(※聖闘士星矢などは、元素騎士の世界観に合っているように思います)

 

 

・ゲーム内の土地の売買と商品販売

・すでに他のゲームでは、1区画1000万円以上の値段がついているものもありますが、同様に本ゲームでも土地を購入し、そこに店舗を構える事ができます。

 さまざまな企業が参入できる可能性を秘めています。

  

更に進むと何が起きるか?(予想)

 

 

・ゲーム内でのブームが起きる

 ・ゲームの中で、「この装備が流行りだから身に着けたい」など現実世界と同じようなファッショントレンドや、流行が生まれてくると思います。

 

 

・有名人が身近な存在になる

・普段は接する事のない有名人の歌を聴いたり、話を聞いたり、一緒に討伐に向かったりと「新たなコミュニケーションの可能性」が生まれます。

 

 

パパ
パパ

 最後の方は、妄想が入ってしまいましたが、こういったメタバースの世界(※今回は、元素騎士を取り上げましたが)は、2022年に必ず話題になってくると思っています。

 そして、3年後には、メタバースという言葉が、当たり前になっていると思います。

 

 

最後に、受験生の「ひ君」がやるとしたら中学受験が終わった後です。

 

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