・「ゆちゃん」が小学校の宿題で作文が出たと言ってきた。題材は「大切な言葉」。「ゆちゃん」は塾で忙しいので、パパがサンプルを作ってあげる事に。。。
【小学校】宿題『作文:大切な言葉』
1.パパのサンプル作成

めんどくさい宿題が出たよぉ。作文。しかも明日まで。今日も塾があって、宿題をやっている時間無いし。。。

塾からの帰宅は21時40分だしね。「ゆちゃん」が塾に行っている間に、パパが、サラサラーッと、「サンプル文章」を作っといてあげるよ。パパ、文章書くの得意だしね。

ほんと!ありがとうー♪
カキカキ、カキカキ、「パパ」が作った「サンプル文章」は、これ↓
私が大切にしている言葉は、パパが教えてくれた、ユーチューバー「レペゼン地球」の「やりたい事をやるために、やりたくない事を、いっぱいやる」です。
「やりたい事」って何なの?「やりたい事なんて無いし」と思うかもしれないですが、「やりたい事」は、みんなが必ず持っているものです。それは、「夢」です。
「やりたい事」の例としては、サッカー選手になりたい、野球選手になりたい、医者になりたい、宇宙飛行士になりたい、学校の先生になりたい、など色々あります。もし、具体的に決まってなかったとしても「将来、金持ちになって、大きな家に住んで、美味しい料理を食べて、良いホテルに泊まって、ディズニーランドを遊びつくしたい」などでも良いです。そう考えると、必ず、みんな「やりたい事」があるはずです。
次に、「やりたくない事」の例として、スポーツ選手の場合なら、毎日、ランニングをして、筋トレをして、スポーツの勉強をしてと、地道な練習があります。医者になりたい、金持ちになりたいなどの場合には、毎日、勉強して、新聞を読んで、ニュースを見てなどがあります。これらは、地道でめんどくさい事ですが、「やりたい事」のためには必要な事です。何もやらないままでは、「やりたい事」を成し遂げる事は出来ないです。
毎日を過ごしていると、だんだん「やりたくない事」が、しっかりやれてるのかが分からなくなる事があります。それでも、毎日、やり続けるのです。やり続ければ、必ず成長します。そして、少しづつ出来るようになっていきます。もし、2年後、3年後になっても、全く出来ていない、全く成長していない、今と全く同じだったなら、それは単に「自分が努力不足だった」という事です。そして、それは、「2年・3年」という時間を無駄にしたという事です。この2年・3年という時間の無駄は、「たった一度きりの人生の価値」を分かっていないという事です。
パパから教えてもらった「やりたい事をやるために、やりたくない事を、いっぱいやる」という言葉ですが、大切にしていきたい言葉です。
塾から帰ってきた「ゆちゃん」に、この文章を見せると、

全然、ちがうし、こうゆうのじゃないし。レペゼンとか先生、知らないし。教科書にもレペゼンの言葉とか出てこないし。

そっかぁ。違ったかぁ・・・。じゃあ、「ゆちゃん」がお風呂に入っている間に、第2弾を書くね。
それで出来たのがこれ↓
私が大切にしている言葉は、「継続は力なり」です。
何事も「継続」して続ければ、力となって大成するという意味です。この言葉は、続ける事の大切さを教えてくれます。私自身、今まで続ける事の大切さを色々と実感してきました。
例えば、私は、幼稚園の頃に水泳教室に入ったのですが、最初は、全く泳げなかったです。水に顔をつけるのも嫌でした。足の着かないプールで泳ぐのも嫌でした。それでも、両親につれられて、1週間に2回、水泳教室に通い続けました。
すると、ある日、少しずつ泳げるようになってきている事に気付きました。それが、半年経ち、1年経ち、バタ足が出来るようになり、クロールが出来るようになりました。
3年経った頃には、平泳ぎまで出来るようになっていました。継続した事によって、結果が出た例だと思います。
私は、今後、中学生・高校生となっていった時に、もし、つまづいた事があったら、「継続は力なり」の言葉で、乗り越えていきたいと思います。

こういうの♪こういうのが良かった☆彡

気に入ってくれて良かったー。
2.今日の過去問
・南山女子の算数の過去問を2問、一緒に解いた。
コメント