『調査書』先生に作成してもらったけど、問題有り!でも再作成してもらった。

雑記と感想
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・中学受験の願書に添える『調査書』を先生に作成してもらいましたが、これが問題有りでした。

  

『調査書』先生に作成してもらったけど、問題有り!でも再作成してもらった。

 

パパ
パパ

「ゆちゃん」が受験する愛知淑徳金城学院中学校では、小学校の先生に作成してもらう『調査書』が必要です。

1.調査書の印刷はコピー用紙で良いか?

 金城学院中学校のホームページを確認すると、調査書の印刷は、「普通紙(上質紙)」で印刷してくださいと指示があります。(↓こんな感じ)

 

 

そのため、ママはわざわざ

ママ
ママ

「普通紙(上質紙)」を買ってきたよ。これを「ゆちゃん」に持たせて先生に使ってもらうね。

 

と準備してくれたのですが、昨日、「ゆちゃん」がもらってきた調査書はペラペラの角2封筒に入っており(うっすら、中身が透けて見える)、中の調査書も明らかに「普通紙(上質紙)」で印刷されていません。

 

パパ
パパ

渡した「普通紙(上質紙)」は、どこいっちゃったの?

 

2.調査書はダウンロードしたものを使用してください

パパ
パパ

調査書のひな型には、ホームページからダウンロードしたものを使用するという細かい指定があったりします。

 

   透けて見える調査書は、明らかにダウンロードしたものを使用していない感じがプンプンします。

 

3.調査書は『三つ折り』にして

パパ
パパ

調査書の下に『三つ折り』と印刷されているのですが、「ゆちゃん」が受け取った調査書は折られずに角2封筒に入れられていました。

  

↓実際にはこんな感じ

 

 なぜ、三つ折り指定が有るかというと、調査書以外のものを合わせて「住所を記載した角2封筒」に入れて郵送するからです。

 

 調査書が「角2封筒」に入っていたら、調査書は折り曲げないと「住所を記載した角2封筒」に入れられないです。

 

4.再作成

 上記の内容を指摘して、先生に再作成をしてもらいました。

 

 なかなか、先生に指摘をするという事は、躊躇しますよね。でも、何が有るか分からないのが受験。合否がギリギリな場合、調査書で判断されるかもしれません。その時に、ルールを守っていない調査書だったら、どうでしょう?判断の分かれ目になるかもしれないですよね。

 

 結果的に、先生に話をした事によって、先生も快く耳を傾けてくれ、再作成してくれました。おかげで、無事に書類を出す事で出来ました。

 

 めでたし、めでたし。

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