本記事のテーマ
・今日の「ゆちゃん」について
・今日の「ゆちゃん」について
2月1日(月)、全てのテストが終わった「ゆちゃん」は、今日から学校に登校です。
久しぶりに、「ひ君」と一緒に登校していきました。
合格発表は、郵便書留でした。夫婦共働きの我が家においては、日中に合否結果の入った封筒を受け取る事ができないので、不在連絡票による再配達で封筒を受け取りました。
19時、「ピンポーン」と郵便局員さんが封筒を届けてくれました。
「ゆちゃん」は、なぜか自分で開封しようとしません。パパも緊張で躊躇していると、

ひ君
開けていい?(ビリビリっと開けていきます)
パパは、「ひ君」が開けていく姿を見ていました。
取り出した結果表には、「不合格」の文字が。。。

ひ君
はい!不合格だってー。

ゆちゃん
やっぱりなぁ。

パパ
そっかぁ。受かってる可能性もあったと思うけどなぁ。なんか、ギリギリのラインで落ちてる気がする。結構、問題は解けてたと思うし。(※一番、未練たっぷりなのはパパでした)
「ゆちゃん」、お疲れ様でした!頑張った!
「ゆちゃん」は無表情を装っていますが、ショックの色が見え隠れしています。
受験だから、当然、受かる子も居るし、落ちる子もいる。でも、合否というのは、中学受験というものに対する側面の1つであって、最も大切な事は、この受験勉強を通して『努力の大切さ』を学んでくれた事だと思います。
「ゆちゃん」は、パパにとって自慢の娘です!
補足)

パパ
合否通知書に載っていた2月12日(金)の繰り上げ合格に一縷の望みを託していましたが、電話は掛かってきませんでした。

コメント