本記事のテーマ
・「ひな人形」を飾り、ママの実家で「おこしもの作り」をしました。
・「ひな人形」を飾り、ママの実家で「おこしもの作り」をしました。
『ひな人形』と『おこしもの作り』
1.ひな人形
パパ
3月3日が近づいて来たので、我が家でも「ひな人形」を飾りました。
「ひな人形を飾る」事には、色々な意味があるようですが、我が家の解釈は、こんな感じです。
ママ
「ゆちゃんの無病息災」と「ゆちゃんが、将来、幸せな結婚ができるため」に飾るんだよ。
そして、今年は、子供達も大きくなったので、「飾り付け」を一緒に手伝ってくれました。
完成!
子供の成長と共に、パパの役割が少しづつ減っていきます。子供の成長の証ですね。
そして、「ひな人形」を出すと、「ゆちゃん」が小さい頃、2段目のお人形さんの「やかん」や「ひしゃく」を拝借して遊んでいたことを思い出します。
2.おこしもの作り
パパ
「おこしもの」って知ってますか?
パパの実家では、「おこしもの作り」の風習はなかったのですが、ママの実家では昔から作っていたようで、インターネットで調べてみると、こんな感じです。
おこしものは、愛知県で桃の節句に供えられる和菓子の一種。「おこしもん」や「おしもん」、「おこしもち」、「おしもち」とも呼ばれる。
基本的な製法としては、熱湯でこねた米粉を鯛や扇などの木型に入れて成型し、蒸し器で蒸しあげた後に食紅で着色する。または、色生地を別に作っておき、成型時に白生地と一緒に詰め込む調理法もある。蒸したてのものや餅のように焼いたものを、砂糖醤油などをつけていただく。
基本的な製法としては、熱湯でこねた米粉を鯛や扇などの木型に入れて成型し、蒸し器で蒸しあげた後に食紅で着色する。または、色生地を別に作っておき、成型時に白生地と一緒に詰め込む調理法もある。蒸したてのものや餅のように焼いたものを、砂糖醤油などをつけていただく。
スーパーでは、おこし餅として売っていました。買った「おこしもの」は「お雛様」にお供えしています。
「おこしもの作り」ですが、今年は、お湯の配合に失敗してしまい綺麗に出来ませんでした。
パパ
ママの実家で、みんなで張り切って作ったおこしものです。市販されたものとは、少し違いますが、材料は同じ米粉です。
ママ
色を混ぜてオレンジの「おこしのもの」を作ったよ。
パパ
ママが色を混ぜて作ったオレンジ?!の「おこしもの」は、パパには地球外生命体にしか見えません。(絶対に食欲が沸かない感じに仕上がってます。)
ママは、後日、↑これを焼いて、醤油を垂らして食べていました。
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